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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ヒデくん
今日は、月に一度のヒデちゃんのS市にあるT病院に行く療育の日でした。 妻は、今月初めより午前中パートに出ているので、私が仕事の合間を縫って連れて行きました。 約40分の療育の後に、T先生とちょこっとだけ話をしました。 今月の17日の日に、北海道よりT・Y(前長野県知事と同じ名前)先生がM市で発達障害の講演をされた時に、その前にヒデちゃんの療育のT先生も前振りで講演をされたそうです。 身近にいるこういった先生が、本当はスゴイ先生だと気づかされた会話でした。 最近は、県北からの相談が多くなっているとの事でした。T先生も県北出身だそうで、力になりたいそうですがなにせ忙しいとの事で、なかなか力を貸せないと言っておられました。 ヒデちゃんの状態は、安定し何も問題という問題もないとの事でしたが、9月にある中学校で初めての体育祭が「どうかな」と少し心配をしておられました。 明日は、ヒデちゃんのH中学校でK養護学校からI先生が来られ、発達障害の研修を先生方にしてくれるそうです。 これは、私がH中学校の校長先生にお願いして実現したものです。K養護学校とは、昨年よりいろいろとお世話になっていたので、根回しはしていましたが・・・。 T病院のT先生は、K養護学校とも連携をとられI先生とも交流があるとの事で、D先生に任していればだいじょうぶでしょうとの事でした。私も、そう思います。
ヒデちゃんのために、沢山の先生方や関係者の方がいろいろと動いて頂、本当に感謝しています。 ヒデちゃんの発達障害は、まだまだ分からないところのある障害です。ヒデちゃんの後輩達のためにも、まだまだ頑張らなければと思った一日でした。
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