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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ヒデくん
昨日、ヒデちゃんをつけて朝の登校の時に隠れてMTBでついていきました。 風邪で38度の熱があったけど、ヒデちゃんにはかえられません ヒデちゃんは、本当は校区が違うので初めのうちは中学生とは会いません。昨年まで一緒に小学校に通った子達の横を、サッサと通り過ぎて行きます。 この日は、生活指導の先生の待つ郵便局まで中学生とは会いませんでした。この日より生活指導の先生と教頭先生が、登校時に通学路に出てくれることになっています。 先生がいれば、いじめっ子も出て来ないと思いますがいなくなった時が問題です。だいだい、イジメが陰湿です。 私が見つけたら、その子も両親も泣かしてやります。(これもイジメになるのかなァ) 男気のないヤツって大嫌い その子は、隣のクラス(4組・知的障害)の子もイジメている子と同じだそうです。 ヒデちゃんに力で勝てる子はそうはいないと思いますが、口ではヤッパリ負けますからパニックを起すと思います。 私が中学生のころは、いじめっ子みたいな子はいましたが誰か彼やが助けていたものです。私もガラのいいほうではありませんでしたが、自分からからかったりイジメたりはしませんでした。(本当です) どっちかというと、すぐ女子が「○○君がイジメられちょるが、助けに行かんとヤ!」と言ってきた立場でした。 参観日には、小さくなっててクラスマッチや運動会ではスターでしたし、ケンカは程々でしたが負けたことはありませんでした。 こう考えると、何とかしてくれる子が最近いない気がします。教育がいけないとは言いませんが、何とかならないかと思う今日この頃です。 ヒデちゃんの話題からそれましたが、最近テレビで連日のように話題になっています。 イジメとは、徹底的に闘います 「それでもよければ、かかってきんしゃい」とその中学生に言いたいです。
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Last updated
2006.10.28 04:06:01
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