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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ヒデくん
ヒデくんは、月曜日から風邪をひいています。 たまたま、月曜日に営業の途中で家に帰ったら妻が学校から連絡があって、「ヒデくんが、熱があって迎えに来てほしい」との事。 妻と学校に迎えに行って、そのままかかり付けのO森内科に行きました。 ヒデくんは、看護士の人からの問診に答えて、 看護士「咳は出ますか」 ヒデくん「ゴホン。ゴホン」 看護士「鼻水は出ますか」 ヒデくん「ズルズル」(鼻をすするように) というように、答えていました。 先生の診察は、最初にヒデくんが聴診器で見てもらい、診察が終わったらヒデくんが聴診器で先生を見ていました。(ここの先生は、やさしいデス) 帰るとすぐに寝かせましたが、「明日は?」と学校に行けるか聞いてます。 熱がなかったら行けますと伝えると夜、熱を測るときワザと脇に体温計を浮かせてちゃんと測れないようにしていました。 ヒデくんは、この1年間無遅刻無欠席で学校に行ってます。 ヒデくんは、校長先生がくれる無遅刻無欠席の賞状がほしいのです。 それは、なぜか たっくは、読書感想文や絵の賞状をたくさんもらっています。でも、ヒデくんは、大きい賞状はもらっていないのです。それで、校長先生のくれる賞状がすごくほしいのです。 あと少し、ヒデくんは頑張って学校に行ってくれることでしょう
ガンバレ、ヒデくん・・・。
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