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テーマ:山村留学(60)
カテゴリ:たっく
日曜日に、悲しい報せがありました。 たっくがお世話になっていた、里親さんからの電話でした。 たっくは、昨年1年間山村留学をしていた間、ソフトテニスをスポーツ少年団で習っていました。その時にお世話になっておいたコーチのお母さんが、亡くなったとの報せが届いたのでした。 コーチは、この地区の代表として町議会議員を何期もしています。そしてその選挙期間中に、この悲しい出来事がありました。 でも、最後まで選挙を戦って当選し昨日、お通夜をされたのでした。 地区のみなさんも悲しみの中、最後までコーチを支えたと聞きました。山村留学実行委員会のHさんからこの話を聞いたとき、地域住民というよりはここが一つの家族のような感じを受けました。 そして、この家族のような地域で1年間育てていただいて、たっくも幸せ者だなとツクヅク感じました。 コーチの当選を知らずに亡くなられたお母さんではありますが、きっとあちらで喜んでおられると思います。
ご冥福をお祈りします。
たっくは、急性胃腸炎で学校を休んでいて行けませんでした。 環境がかわり、人数の多いところに慣れるのにもうしばらくかかると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.24 06:56:25
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