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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ヒデくん
今日の9時15分より某民放の「学びのひろば」という番組に、ヒデくんの中学校の教頭先生のI先生と前PTA会長のOさんが出ました。 内容は、K地区の教育事務所の取り組みについてでした。 3つの主な取り組み 1. 小・中学校の連携 2. 小・中学校9年間の到達目標の設定 3. 学校評価の導入・活用 です。 特に3の学校評価に関しては、自己評価ではなく外部評価(保護者・地域の方々)にして、学校の現状を保護者や地域の方々が理解し皆で子どもを見守り育てていこういうものでした。当たり前と言えば当たり前なんですが、子どもの教育を学校任せにせず学校・保護者・地域で子どもの成長を見守っていこうというものである。 これって、どこかで見た事のある内容ですよね。そうです。気づく人はスゴイ「発達障害者支援法」に似ているんです。 子どもの教育って、ヤッパリ子どもが暮らすその地域を外されません。健常者であっても障害者であってもです。 子どもは、学校任せにせず皆で育てていこうなんです。
行政を上手く利用して、自分達が子ども達が住みよい環境をつくれたらなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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