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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:ひとりごと
ヒデくんが中学生になって、1年が過ぎました。 ヒデくんの通う中学校の先生方は、自閉症というものをどこまで理解しているのだろう。 K養護学校の先生方が定期的に来られ、質問や勉強会をやっているらしい。 目には見えないのだけど、参観日に行ったなどに先生方と会話する時に、「あァ~、この先生ヒデくんの事解ってないなァ~」と感じる事がある。 何百人いる生徒の中のたった1人だけど、私にとってはたった1人のヒデくんなのである。 大切なわが子を預けている学校の先生方に、もっとヒデくんの障害の事を勉強してほしい。 私の努力も足りないのだけど、先生方には生徒の障害を理解する義務もあると思うのです。 私が中学生の頃によく先生から言われた事が、「本人のやる気しだいで、いくらでも伸びる」でした。 先生方のやる気を引き出す為には、どのような努力をしたらいいのでしょう。 これが、私の今年度の課題だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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