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カテゴリ:ひとりごと
今日は、午後から仕事をお休みして用事を済ませ少しお昼寝をして夕方、車のガソリンを入れに隣町の行きつけのスタンドにヒデくんをお供に向かっている途中、M大学の下の国道と町道?の交差点で事故直後の現場に遭遇しました。 ぱっと見て、倒れている人がいましたので少しスピードを落として見て見ると、どうも男子学生のようでした。ヒデくんと同じ学校の中学生だったらと思いました。 少し走って、ヒデくんに現場に行く事を説明してUターンしました。 現場に着くとM大学の学生数人が救急車の手配や警察への連絡などをしていました。 事故の概要は、国道から町道?に右折してきた老夫婦の自動車(セダン)にT高校の男子学生の乗る自転車が接触転倒して、男子学生が頭部などをケガしたとの事でした。 夕方で交通量も増し、車もこの町道?を通ることもありますが道路を事故で塞いでいるので、M大学生に交通誘導をお願いして救急車と警察の到着を待ちました。こんな時の時間は長く感じられます。 男子学生の子は、意識はありますがケガが頭部という事もあり動かさずに声を掛けるのみにして常態の確認をしました。 やっと救急車が来て、見んなホッとしました。 救急隊員の方がストレッチャーに男子学生の子を乗せました。うつぶせで倒れていたので、顔は血だられでした。そこにその子の母親が、連絡が取れたのか来ました。 出来れば、お母さんにはこの姿は見せたくありませんでしたが・・・ お母さんに、散乱している男子学生の荷物を拾って渡ししっかりするように声を掛けました。 やっと警察の到着です。 男子学生の事を母親から聞いていましたが、お母さんは子どもの事が気掛かりでなかなか会話にならないようでした。 救急車に男子学生が乗せられました。お母さんは自分の車で着いて行くつもりのようでしたが、近くのパーキングエリアに車を止めたと言うので警察の方に了承を得て救急車に同上してもらいました。(こんな時は動揺しているので、運転はさせたくありませんよね。) 警察が加害者の老人に事情聴取をしていましたが、同乗していた奥さんは道端にへたりこんでいました。(掛ける言葉もありませんでした。) 男子学生の通うT高校の先生2人も到着して、警察に事情を聞いていました。 私がお母さんから頼まれた、自転車をお母さんの車の近くまで持って行く事をT高校の先生にお願いして(警察の検証が終わっていないため)、現場を後にしました。 ヒデくんはずっと車の中で待っていました。エライ!!(エアコンはMAXでしたが)
男子学生のケガが、軽傷である事を願います。
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