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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ヒデくん
たっくの入学説明会があり、ヒデくんは弟のことが心配でした。 ヒデくんの中学校の体育館で新1年生と父兄を対象とした入学説明会があっている時、ヒデくんは技術の授業を抜け出して体育館の南側の扉をコソッと開け「たか○○くぅ~ん」とたっくを心配して来たそうです。 もちろん、先生に注意され帰ったそうですがヒデくんは、兄としてたっくのことがまだ心配だったらしくゆっくりと帰ったそうです。 学校から帰ってからたっくに、「中学生になったら一緒に連れてやる!」と言ってました。今からトイレの場所やら音楽室の行き方などを熱心に説明していました。 たっくも頼もしい兄がいて、さぞ心強いことでしょう・・・ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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