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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ヒデくん
今日は、午後より宮崎教育委員会のチャレンジド就労アドバイザーの方ヒデくんの中学校に来てくれて、3学期の短い期間ではありますが就労体験を実行するべく呼びました。
ヒデくんは、食べ物が置いてあるお店にはいけないと自分で言っていました。それはなぜかって、つまみ食いをするからだそうです。 自分のことが解っている 保護者(妻と私)と1時間30分と時間がなくなって、ヒデくんと担任の先生とで30分アドバイザーの方と話をしました。私達はヒデくんと特性と生活態度などを細かく話し、ヒデくんは自分の要望を話しました。 プレジョブサポーターとのマッチングや受入企業との打合せなどを経て実現するんですが、ヒデくんの場合、サポーターにはこだわらなくてもいいのではという結論になり、時間が合う人でお願いすることになりました。企業は、町内では1店だけなので○ープになりそうです。イ○ングループのホームセンターは、2年のときに職場体験で行ったことがあるのと最終的に就労のときにボーダーの子しか採用しないと聞いたのでやめました。 TVCMなんかでは理解があるようなこと言っているけど最後はやっぱりシビアなんですね。 ヒデくんは、卒業までに6回ぐらいはいけそうです。週1のときに・・・。 問題は、ヒデくんの希望どおりではなく食べ物がいっぱいあるということですね。1時間ガマンできるでしょうか プレジョブは、6ヶ月/年で回数にすると24回ぐらいの目安でするそうです。月一の子は少し長めの期間になるとの事でした。 まだまだ協力企業が少ないらしく、体験できる職業も限られてくるとの事でした。 自立への階段を、一歩一歩あがっていってもらいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.21 00:48:27
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