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カテゴリ:私生活
数日前の日記にも書いたのですが
私自身、存在価値というのを常日頃から考えています 大学時代バイトを2年半していたジャスコでは 自分の考え方をはっきりと言い、なぜそうなのか 私はこうしたほうが良いと売場長に考えをはっきりと言い それでも改善がなければその上のマネージャーまで話をしにいきました。 「悪いことは悪い」「間違ってることは間違っている」 そのように言うこと、それによって改善されていくこと また自分の考えが間違っているときは素直に受け止めること そうすることで自分のジャスコ内での存在価値を高めていました。 またそれが他の人、後輩にも上司にも信頼されるものだと考え 自分の信念を貫いていました。 しかしながら、社会人となり現在存在価値という面で 自分の居場所を探す毎日です それはジャスコで働いていたときとどのように違うのか? 久しぶりに地元に帰り働いていたジャスコにいき気づいたような気がします。 私はジャスコの家電売り場でのアルバイトでありながら、 家電の情報をしっかり頭にいれ何を聞かれても 大抵のことは答えることができ、接客でも腕を磨き 出勤数が少ないにも関わらず、社員に負けない売り上げを取ることができました その実力があったおかげで、自分の考えをはっきり言える土台があったのだと 強く感じました。今、SEとして働く中、足りなかったのは下向きに ひとつひとつ壁を乗り越えていくことだったのだと。 今現在、実力もないのに、なぜなんですかと生意気に言っている 愚痴をもらしている自分がいる。 実力がなく下向きにも頑張っていない自分がいくら自分の意見を言っても 上司にとっては雑音にしか聞こえないことに気づきました。 連休明け、東京に帰り初心に帰り頑張りたいと思います そしてこの気持ちを忘れないように書き残します。 「ジャスコ」は私の原点です 4ヶ月ぶりにジャスコに行ったんだけど、ほとんど変化はなく いつもの売り場がそこにはありました。 上司だった人と1時間近く話しました 売り場のパートのおばちゃんとも話しました どこの売り場に行っても「久しぶり、元気?東京はどう?」 と寄ってきてくれます。自分の進んできた道が間違っていなかった そして自分の信念は貫くべきだけど、実力が必要と気づかされた とても胸が熱くなり、ジャスコが閉店したあとも喋り続けました このように自分という存在。価値のある存在になるためにも 頑張らないとと心に誓いました。やっぱ地元はいいね 早く東京も、私にとっての居心地のよい場所にしていきたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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