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テレビ、新聞などのメディアをみていると
多くの見識者が、郵政改革は可決されるべきだったと述べています 特に印象深いことが、今朝の日経に書かれていた 経営者アンケートを実施 郵政民営化法案否決に残念・失望と答えた経営者が60%にもなったこと。 この改革が、官から民への正常な道をもたらし 官の無駄づかいを排除していける との考え方が、見識者の見方なようです また、共同通信社が8日から9日にかけ実施した電話による 世論調査では、内閣支持率が前回の42.6%から47.3%に4.7ポイント上昇 郵政民営化に賛成かどうかでは、賛成が51.6%と反対の31.1%を大きく上回った 総選挙でどの政党の候補者に投票するかについては 自民党が37.4%、民主党が22.8%となったそうだ 多くのメディアでみて感じることだが、民主党は郵政民営化先送り方針 この民営化を先送りし、歳出を10兆円削減するとのこと 手段としては、公務員2割削減や色々なものを削ると言ってはいるが 手段がとても曖昧・・・小泉さんのような郵政民営化による根本的な 改革実施で、その他の改革を進めていく方針のほうが大いに納得できた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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