ヒデブロ

今回の衆議院選挙の争点は「郵政民営化に賛成か反対か」

国民の意見が即反映される選挙だ

私は、郵政民営化に賛成である

なぜならば

郵便局というところが嫌いだからだ

確かにすべての郵便局がなくなれば不便かもしれないが

そんなことはありえない、現状郵便局が多すぎる

郵便局で働いている人は27万人

これまた多すぎる・・・必要ない絶対必要ない

過疎地においては、現状維持が約束されている

都市部においては徹底的に郵便局を減らすべきだ

郵便サービスはコンビニの中など(海外の一部では主流になっている)

でサービス展開をし、郵便局の従業員を徹底的に減らすべきだ

私が郵便局を嫌いになった理由は2つある

今から4年半程度前の正月、短期アルバイトで

郵便局で3週間ほどバイトをした

郵便局員はストーブの前で、住所をみて仕分けをしているのだ

パートのおばちゃんや、学生アルバイトもいたが

正社員の割合が３割以上、外の宅配のほうはほとんど

学生アルバイトにまかせてである・・・(外の配達も単純作業ではあるが

はっきり言って、仕分けなんて小学生でもできる

高い給料を払って公務員がする仕事ではない

働いている時間、ずっと喋っている人もいる・・・

ある人は半分寝ながら仕分けをしている

パートのおばちゃんや学生アルバイトも同様にいる

そんな人がいても怒りもしない

更に、大して疲れる仕事でもないのに1時間に10分の休憩を挟む
(休憩は効率を上げるとの見方もできるが)

郵便局長は、実力があってなったわけでないのが丸わかり

この仕事をやめれば何の職にも活かせないのでは？とも思う

まさに公務員天国で怠けまくり

だから私は郵便局が嫌いだ

もう１つ嫌いなのは、街の郵便局

ほとんどの人が正社員なのに作業が遅い

早くやろうとする気持ちの欠片も感じられない

古い体質が完全に抜け切るには公社では難しい

民営化されれば道路公団のように可笑しな体質が浮き彫りになるはず

郵便局の局長クラスのOB会が宗教のように集まって運動している

自分の身を守るのに必死だろうが、郵便局の発展のためにも

時代錯誤なことは止め、ITやコンビニなどを駆使した

サービス展開を期待したい

改革はまず1歩踏み出さなければ一向に進まない

郵政民営化には賛成だが、今回の法案には反対などとの意見など

とおるはずがない。郵便局の大改革時代に入ってもらいたい

見苦しい古い考えを持った、郵政民営化反対議員

あなたたちに最も似合わない党名と共に消え去っていただきたい

改革は1歩目が必要なんだ

今、国の借金は700兆円　このままの勢いで国債が発行されれば

借金は1000兆円になるのは遠い話ではない

もう情など言っている場合ではない。

破綻国家になりかねない

改革反対派は破綻国家へのA級戦犯のレッテルをはらざるおえない