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カテゴリ:投資研究
2005年4-6月期業績が連結経常利益前期比31%増
利益率が高い海外でのエアコン販売が牽引 2006年3月期の空調事業の海外売上高比率は5割を超える可能性も 通期の連結経常利益は、投資負担が増えるため4%増の660億円と慎重 しかし、JPモルガン証券の望月氏は「今回の四半期業績で体質強化が 続いていることが確認できた。利益率の向上が鈍るなどの悪材料も現在 の株価に織り込まれた。」とし、同社の投資判断を3段階の最上位に 引き上げた。株価は昨年7月につけた上場来高値にあと200円強 中長期的に魅力的な株であることは確実?? PREは18倍と業界標準で割安とは言いがたい 私は家電販売でエアコンを売ったりしてたので ダイキンのブランド力の強さをよく知っています ダイキンがいいといって買いに来る人もいましたから しかしながら、ダイキンは企業向けのエアコン販売シェアが高く 個人向けエアコンはここ最近の話です 利益率の高い海外での販売が伸びているということは 相当期待が持てると感じているのですが株価の推移はどうなるのでしょうか 注目ですね (日経新聞 株価シナリオ 銘柄 8月24日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.27 12:24:48
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