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カテゴリ:投資研究
私は基本として中長期投資を心がけている
しかしながら、ここ最近は少し上がったら売却していたため 今回の日経の好調に付いていけていない 将来に対してどのような投資をすべきかを考え 効率の良いお金の増やし方を考えなければならない 今保有している株は双日、ダイエー、中国株、 インド投信、ロシア投信である。 長期的な投資としてみた場合、中国、インド、ロシアへの 投資は妙味があるように思っている しかしながら長期でダイエーや双日と考えるとどうなのか 双日は中期では大きな上昇を期待しているが再生銘柄から 抜け出したら今のエネルギー資源高が無くなれば・・・ と考えれば長期で狙うものではなく、市況をみて売買する 必要があると思っている。 またダイエーについては更に厳しく再生しきる前に手を 引こうと思っている。今のスーパーは時代に合わない スーパー業界が業績が明らかに悪くなってきたのは 税込み表示に変えてからではないだろうか 税金が10%、20%に上がったときの対応はどうなるのか 再びの業界再編は0年以内にあると思っている またネット仮想店も大きくなると考える それに伴い、物流も競争激化になりコストは安くなる ますますスーパー業界、小売業は厳しくなる そう考えると将来的に投資しがいがある分野は 介護、転職支援業界、インターネット業界等だと考える 時代の変化は超高齢者社会 2007年から数年間に定年を迎える人がピークになる その人が介護が必要になっていくのは15~20年後とすると 今から15年後まで介護施設は増え続け儲けまくる可能性さえある それに伴ったあらゆるビジネスに対しても投資妙味がでてくる いつ投資を始めるかが唯一の問題かなとも思っている それより前に転職市場の活発化が想像できる 定年後の人もそうであるが、2007年2008年をピークに 働く人が足りなくなる。まずは30台の人の争奪戦が活発化され 全体に広がっていくことは予想される。この業界も熱い インターネット業界は、時代の流れには欠かせない 色々なものと会わせて更なる付加価値が考えられる。 私はこのような予想から10銘柄の選定をし監視しようと思う その銘柄については長期として、5年以内の監視により 買うタイミングを探っていくつもりである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.11 11:29:13
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