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友達ってなんだ?
信じられる人、悲しみを話せる人 一緒に笑える人、一緒に泣ける人 友情はお金や権力、金より価値がある 君は決して一人ぼっちじゃない 喜びも悲しみも分かち合える 友情は死なない 一生続くものだ そのためには友情を守り抜き ずっと大事にしなくてはならない この詩は北朝鮮の王子、金総書記の二男である金正哲氏の詩である サンデープロジェクトの特集で金総書記の後継者争いの一人として スクープで取り上げられていた。 金正哲氏がスイスの学校に通っていた時に書いた詩だそうだ。 彼は非常に穏やかな性格で、怒ることもほとんどなく 核兵器なんてなくなればいいと親父を批判めいた詩も残している。 友達からもとても信頼されており、金総書記の息子とは思えない。 「友達」という詩を聞き、この人なら北朝鮮を変えてくれるかもと 思い入れを持ってしまったのは私だけではないだろう。 その人の本当の優しさが詩には滲みでると思う。 金正哲氏は後継者争いの一人として巻き込まれ大変だろうけど 自分の意思をしっかりと貫き、世界平和への一歩を踏み出して欲しい 私も友達との付き合い方等について、考える事がある 本当に信頼できる友達、相手の失敗を本当に心配してくれる人、上げれる人 本当の友達になるには多くの時間を要するのだろう 「友達はお金や権力、金よりも価値がある」 そう思える友達が増えるよう、まず自分の考え方から変える必要があるのかもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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