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カテゴリ:私生活
ご無沙汰しております。
今日も元気に生きております(・_・;) 私も社会人3年目となりました。 仕事がそれなりにわかり始めたところです。 相変わらず今年も採用活動に携わっているので 移り変わる採用情勢に目を向ける事が多いのですが 毎度思う事は超売り手市場ということですね 私が就職活動していた3年前も売り手市場でしたが 誰もが採用されるわけではなく、一極集中に内定が出され 奪い合い合戦が行われている感じでありました。 ところが最近は奪い合いに負ける企業は 妥協して人を取らなければ回らない状況にまできているのだと思います。 IT業界は元々のイメージが悪い事がある上 ホリエモンショック等でIT有名企業においても採用に苦しんでいるようです 私の勤める会社においては積極的な活動によって5月まで 順風満帆に採用活動を進めることが出来 採用活動終了にほぼ目処を立てることができました。 上の人は有名国立大学や有名私立大の人が何人入ったかで 今年の良し悪しを決めるものですが、その判断基準でいくと 去年と今年はここ数年にない大成功になる事がほぼ確実です 世間が苦しむ中、大成功を続ける要因は何なのでしょう 採用活動として去年、今年と少し携わり思った事は 社内の事を積極的にオープンにする事。 オープンとは学生と社員が関わる機会を増やす事 やはり社会人の第一歩として不安は最大の敵なのでしょう。 次に大事だと考えるのは、若手中心になり 会社を変革して行こうとしてる事への働きかけ 自分の会社はどういう弱みがあり その部分を若手で力をあわせ一緒に 変えていこうという働きかけ この2つが採用の大成功へ導く秘訣なのではないかと思いました。 会社の採用活動も会社のIRと同じく正直にオープンである事が大切だと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.18 01:16:13
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