|
カテゴリ:コペン(Copen)
タイヤサイズを165/50R15から165/55R15に変更を考えています
変更すると半径で約8mm大きくなります この8mmを許容する為に今回、ABSユニットとウォッシャータンクの変更をしてインナーフェンダーの叩き上げをしました まずはABSユニットより バンパー外して、右フェンダー外します ABSユニットは、3か所のボルトで固定されているのですが、そこにステーを噛まして上方&エンジン側に移動する計画です こんなステーを用意して カットしてナッター取付ました これを取り付ける事により、上に20mmエンジン側へ15mm移動できる予定でしたが、思った以上にブレーキパイプに負担が掛かり、取付られない訳ではないですが中止することに 確保したいクリアランスは、8mm程度実施あは5mmも確保できれば十分と思っていましたので無理することはない 12mmのスペーサーを作成し、エンジン側に12mmだけ移動することにしました 会社に転がっていた12mm厚のアルミがあった為12mmになっただけです 見えないところなので適当ですww 長いボルトを用意し、スペーサーを挟んで取付 下側は、下記の赤部分の場所です こちらも同様に 上記の写真は、既に叩き上げ後です 分かりにくいかもしれませんが、それなりに上がりました 続いてウォッシャータンク側 中古のウォッシャータンクを用意して加工 出っ張っている部分をカットして凹ませて溶着 加工したウォッシャータンクを取り付けてこちらも叩き上げ 分かりにくいですが1cm以上は上がってるはずです 普段隠れているカウルトップ下のフェンダー固定ボルトは錆びてましたので対策品の新品に交換 そして、取り外したカウルトップを戻す時、やってしまいました 上から軽く叩いて嵌めようとしたところ、見事にパキッといい音して割れました 細心の注意をしなかったのとリベットが割れなかったのをいい事に新品に変えなかった コペンも17年落ちとプラスチックが劣化しているのが原因でしょう 仕方ないのでここは、後日新品に交換しました インナーライナーはホットガンで加熱して成型し直し、取り外した部品を戻して終了 タイトルとは関係ないですが、ホーンの固定部いらない(ホーンは移設済み)のでカットしました 少しすっきりしました 後日、ツーリング後にお漏らししているのを発見 ウォッシャータンクから水漏れしてます ポリプロピレンの溶着は難しいですね コーキング塗りまくった方がよかったかな もうやり直してまた漏れるの心配するのも嫌になったのでカンガルーバック(ウォッシャーバック)に変更することに 純正の配線をカットしてケーブルコネクターを接続 上の写真はプラスとマイナスが逆です 配線調べるのがめんどくさくて1/2の確率で繋げてみましたが、見事に外れました 先の方でプラスとマイナス入れ替えてます 取付後動作確認 ホースの接続部分とモーターから水漏れ ホースの接続部分は直せますが、モーターは治る気がしないので新たに注文 違うところから注文しましたが同じものが届くww 取付前に動作確認 モーターは回転するのに水が出ない 諦めて最初のモーターを再度確認するとカシメが甘くて漏れてるもよう 抑え込んでカシメをきっちりすると漏れ無し ウォーターバックは新しい物を使用してニコイチでなんとか漏れなくなり完了 確認が終わりましたので純正のウォッシャータンク位置に押し込み 今回単純なウォッシャーなのにこんなに苦労するなんて ウォッシャーなんてなくてもいいのですが、ないと車検通らないので という事で無事作業終了 インナー側はこれで接触しないと思われますが、本当はフェンダー側の方が心配です それなりに処理していますが、どうでしょう? タイヤサイズ変更して取付後のお楽しみです まだ、タイヤを変更する予定は決まっていませんww にほんブログ村 TRUST トラスト GReddy 汎用カンガルータイプ ウォッシャーバック 1.0L (13506101 【送料無料】ウォッシャータンク 汎用 袋タイプ カンガルー 12V SN-215-N2 単品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[コペン(Copen)] カテゴリの最新記事
|