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カテゴリ:コペン(Copen)
前回、助手席のパワーウィンドウをオート化しましたが、気に入らない部分が数点あり、今回ボード(回路)を再作成です
慣れない分からないことは、ネットで調べながら自分なりにベストの回路を作成したつもりです できた回路がこちら "助手席パワーウィンドゥオート化Ver1"はタイマー部分は、購入したボードを使用しましたが、今回はIC555を使用してタイマー回路を作成 AND回路部分は、前回MOSFETを使用しましたが、今回は2接点のリレーを使用しました MOSFETを使用するとIC555の誤作動が多く、原因追及ができなかった為です 2回路C接点のリレーを使用することでオートでUP中にDOWN信号が入る(逆も同様)と555の電源が切れるようにしました タイマー時間は、可変抵抗で変更できるように約4秒に調整してます そして組み立て後のボードがこちら 前回、市販のタイマーボードを2枚とAND回路の為に1枚使用しかなり大きくなっていました 今回は7cmX5cmのボード一枚になんとか収めることができました ケーブルも新しく作成 適当な小さいタッパーに入れて完成 市販のタイマーボードは、電源を入れた直後(4秒ぐらい)動きませんでしたが、こちらはIC555に電源が入ればすぐに動きます 前回の懸念点だった大きさと動作共に満足です なんだかんだかなりの時間と費用を費やしてしまいました 得られる便利さは少なく、コストパフォーマンスは悪いですが、便利なのは間違いないです この自己満足の世界は辞められません 次回ロールバーの高さを変更した記事をアップします こちらもかなりの自己満足案件です にほんブログ村* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月30日 15時11分04秒
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