38.8℃!!
急に寒くなったからでしょうか。昼前から頭痛と寒気をおぼえました。大抵、こういうときに熱をはかっても熱があることは無いのですが、とりあえず熱を測ってみたところ...37℃の後半を示していました。しばらく様子を見てみようと、Tと一緒に布団をかぶって寝てみたものの、熱は上がる一方で、38℃を越していました。直ぐ近くに産婦人科があるので、授乳中の旨を伝え診てもらえるかどうか確認し、午後からの診察に出向きました。受付で測った熱はなんと38.8℃...つらい訳だ。診察までに授乳を済ませるために一度病院を出ようとしたところ、看護婦さんに呼び止められて、処置室のベッドを貸してもらえることになりました。基本的には予約制なので、診察はいつになるか分からないのです。でも「先生に話をして早めに診てもらうようにするから、診察になったら呼びに来るから、それまで休んでいなさい」とまで言ってくれました。授乳が終わりかけたころ声を掛けてくれて、直ぐに診察室に呼ばれました。授乳中でも飲める解熱剤を出してもらえるとのことで一安心。Tは先生に笑顔を見せたらしく、「愛嬌のある子だ」と笑っていました。評判通り、とてもいい病院だなぁ。。。。と思いながら寒い外に出ました。車の運転...Kのお迎え辛いな...実は病院に行く前に夫の実家に電話したけれど、留守でした。授乳中に義母にメールして、Kのお迎え後にもしかしたらお世話になるかも...と連絡を入れておきました。病院を出てもう一度電話をしてみると、メールを見た義母が心配してくれて、お迎えにも行ってくれるとのこと。私とTが実家についてから、義母がKのお迎えにも行ってくれました。とにかく何もする気にならないし、頭痛がひどくて頭は朦朧としていました。夕飯も殆ど食べられず、薬を飲む為に一口ご飯を口にしただけでした。直ぐに寝るように言われて、Tの授乳を済ませてから早めにベットに入りました。薬の効果か、それまで寒気で震えていた体から汗がじわ~っと出てくるのが分かりました。何とか明日には復活しなければ!!そういう気力をもって夜を過ごしました。実家の義両親に感謝です。しかし夫が中国に戻ったとたん、こんな目に遭うとは....とほほでした。(ただいま12日の昼、熱は下がっています、後は頭痛がすこしするだけ!!)