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マヤ暦に基づく「13の月の暦」では、 今日は「白い自己存在の鏡」の日でした。 キーワードは「識別を形作る」 ありのままを見つめるまなざしを しっかりと気づく日でした。 マヤンオラクルでは 世界を見るまなざしを 「識別」と「判断」に分けて考えます。 「識別」とはありのままに見る行為。 「判断」とは、それに「いい」「悪い」とか 色々な思考がくっついたものです。 たとえば今日の雨・・・ 「あっ・・・春の雨だ。一日中降ってるな。」は識別。 「いやな雨だな。せっかく出かけようと思ったのに・・・。」 は判断です。 僕たちは一日のほとんどを この判断で見つめています。 それはそれなりに、色々な感情を喚起し 人生の味わいを生み出します。 けれど、問題解決のときは、ほとんどの場合 「判断」は邪魔になります。 「どうしよう。どうしよう。大変なことになった!。」 という「判断」からは混乱しか生まれません。 気ばかりあせって、何も手につかないことになります。 前にも書きましたが 「問題」が存在するのではなく 「問題だぁ」と思う心が存在するだけです。 問題を抱えて座り込んでしまうのではなく。 問題点を明確にして、 一つ一つクリアしていく。 ・・・できるのはそれだけです。 「判断」に立ち往生するのではなく 現状を「識別」しながら 効率のいい人生を送って生きたいですね。 今日一日、「識別」の力を うまく使えましたか? * 最後まで読んで下さって、ありがとうございました。 よろしかったら、お手数ですが今日も一クリック、宜しくお願いしますね。 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月22日 22時58分31秒
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