パパと息子の毎日

5月3日から5日まで、2泊3日のサイクリング＆キャンプに行ってきました。

ボーイ隊のプログラムなのですが、カブ隊「くま」が活動体験として参加しました。ボクもカブ隊のサポートとして参加です。

まずは、東灘から明石まで走ります。カブ隊にはそれでもしんどい。遅れる隊員も出てきます。

明石港は連休初日で大混雑2時間半待ちとなりましたが、休憩をたっぷりとったので、元気回復。岩屋港から淡路島東海岸を由良海岸めざし突っ走ります。

由良ではリーダーは神社を借りて、隊員は浜にテントを設営。不慣れなカブ隊員を抱えボーイ隊員たちも苦戦。テントも立たず、メシも食えず・・。なんとか食べれたかな。

2日目は立川水仙郷を越えて南海岸を走ります。

水仙郷の坂道を下っていると、パキンという音が・・。なんとスポークが1本折れていました。原因は不明。しばらくすると、ブレーキが擦り始めて・・。途中で修理を試みましたが、うまくいかず、前輪ブレーキをはずして走行。

途中でカブ隊員は鳴門へは行かずに、ショートカットして慶野松原、新五色浜を目指します。

ところで、ボーイ隊として参加していたアッチ。お昼ご飯のカレーを食べたとたん、腹痛と吐き気が、ビオフェルミンをもらいしばらく休憩して、カブ隊コースで楽々サイクリング。

2泊目ともなるとカブ達も慣れてきたのか、余裕が出てきました。テントも食事も順調。なかには海から生物をとってくる隊員も。

これ、なんだかわかります？

正解は、アメフラシ。こんなのとってくるとは・・。きもちわりー。っと本当に驚きました。

アッチもキャンプ地についたころにはなんとか復活。よかった。

3日目は、西海岸を岩屋へボーイ隊のスピードに付いていこうとして転倒したら危険なので、カブ隊は別行動。スピードを落として走ります。

岩屋港に着いたら、ボーイ隊は既に出航した船から手を振っていました。残念ながら、取り残され、港で待機。でもその間にアイスクリームをもらって隊員たちはご機嫌さん。

フェリーに乗って来た道を戻りました。

多少の転倒はありましたが、大きな怪我もなく無事到着。みんな本当に良い経験ができたと思います。

アッチも3回目の2泊3日サイクリング。体調を崩したけれど、きっちり走りきって、班長も経験して、だんだんたくましくなってきた感じだね。