パパと息子の毎日

今日はＢ－Ｐ祭でした。

Ｂ－Ｐの最後のメッセージの要約を団員長が全隊員に読み聞かせ、ビーバーとカブが大きな声で復唱しました。

「幸福をえることは他の人に幸福を分け与えることにある。幸福への第一歩は、少年のうちに、健康で強い体をつくっておくことである。そうしておけば、大人になったときに、世の中の役に立つ人になって、人生を楽しむことができる。」

子供たちもしっかりと声を出していたので、意味が良く分かったことでしょう。パパのように風邪を引いていては幸福にはなりませんよね。

Ｂ－Ｐ祭の後は、いつもの山へミニハイク。少し近道できつい坂道を登りましたが、みんななんとか大きく遅れずについていけました。

池は先日の雪がまだたくさん残っていて、隊員たちは大喜び。

池のまわりには大きな霜柱もあって大はしゃぎでした。

日ごろ街中ではできない経験をしっかりできました。 

僕もなぜか山に登っている間はまったく咳が出ず、ふもとに帰ってきたら、またゴホゴホと・・・。不思議なもので・・・。

来週は本格的な耐寒ハイク。アット、しっかり歩こうね。