Almost Done!! ただしウッドワークに関して、だけど。



火曜日のチュートリアルはこれといって問題なし。
１つあるとすれば、今の先生がプロダクトの美的な部分を
強調することにやや偏っているということ。

ライトの底の部分には当然ながら電球もコンポーネントも
あり（コンポーネントは下の写真参照）、これをそのまま
使わないといけないこのプロジェクト。



彼はこれをとてもuglyだと考えていて、全体的に
覆い隠すデザインをボクに勧めるんだ。
確かにそれはキレイかもしれない。
でも電球を取り替える場合のことを考えると
完全にこのコンポーネントを包んでしまうのは
明らかにユーザーに困難を強いることになる。

だからボクは親指と人さし指でしっかりコンポーネントを
つかめるように、両サイドにクボミをつけるっていうアイデアを
出したんだけど、彼的にはノー。



美的にもそれほど影響を与えないデザインなんだけど
それでも部分的にコンポーネントが見えてしまうのが気に入らないらしい。
でも、最初はふむふむって聞いてたんだけど、そのうち先生が
「上の穴から棒かなんかで押してコンポーネントを出す」なんて言い出したから
その時点で彼の意見は聞かないことにした。そんなの却下だ。

ナゼか？、、それは、いくらプロダクトがキレイにデザインできたとしても
それじゃあユーザーの行為がuglyになるからだ。
というわけで、カタチが美的に優れてるだけでなく
それを扱うという動作においても「美」を求めていこうと思う。

明日はしっぽ。