プーちゃん
先週ショップから預かってきたトイプードルの赤ちゃんが虹の橋を渡って行きました。未熟児でそのままおいて置くと死んでしまうので連れて帰って来ました。とにかく保温と授乳の回数を心掛けました。授乳は1時間ごとに行いました。毎日寝不足です。プーちゃんは一生懸命生きようとミルクを飲んでいました。私も何とか助けたいと思い自分なりに頑張ってみました。しかし、体重が120gと少なく増える事もありませんでした。何か皮膚の状態が良くなかったので、日曜日病院へ連れて行き炎症を抑える注射を打ってもらいました。先生がこんなに小さい子が出来るのはあり得ない。手を掛けてないからからだと言っていました。確かにその通りなのです。犬の様子が気になり見に行くのですが、適当なフードなのです。授乳している子はフードを高カロリーにしてあげなければいけないのに、それがなされていませんでした。子犬が母乳をきちんと飲んでいるかのチェックもしてないみたいです。なので死んでしまう子が多い。温度管理もろくにしてない為、寒くて死んでしまうこも居ます。こんな人の元に居る犬達が可哀想です。我家の主治医も怒っています。改善するように何気なく指摘はしているのですが、聞く耳持たず余りにも酷くなる様であれば保健所に訴えてようかとも考えてます。こんな私は偽善者なのでしょうか?