カテゴリ:スポーツ
前の日記に写真UPしたけど、まったく反応なし!!
じゃもっと反応できないような日記を書いてやろう。 今から、もの凄い無駄な知識をみんなに与えます。 野球のピッチャーのストレートには2種類の球がある。 日本野球で主に投げられている「フォーシーム」 メジャーで主流の「ツーシーム」 現在ストレートを大まかに分けると、この二つのストレートが存在する。 今日はこの二種類のストレートに考察を、意味もなく語らせてもらう。 (間違っててもスルーでよろしく) ちなみにこの二種類のストレートの何処が違うかというと、ボールの握り方からして違う。 まず「フォーシーム」、コレはボールの縫い目と中指人差し指が直角になるようにして、指をかける。 途中で縫い目と人差し指中指がクロスしてる部分が存在する。 まぁ、きっちり直角って訳じゃないけど、口で説明するのは難しいからこういう表現になってしまった。 画像拾ってきて説明したかったけど面倒だ。 まぁこうすることによってボールの縫い目が横4本になる。この4本の縫い目から「フォーシームボール」と言われている。 オーバースーローで投げることにより、4本の縫い目が立て回転で、空気を切り裂き、鋭いストレートが投げれる。 また、個人差はあるものの、指に掛かりやすく、鋭い回転のタマが投げられるために、球の伸びがよく、ツーシームと比べてコントロールがしやすい。 では「ツーシーム」。コレは「フォーシーム」フォーシームで出てるようにボールが立て回転する時の横方向の縫い目が違う。 フォーシームが横方向縫い目が4なら、「ツーシーム」は横方向縫い目は2本である。 フォーシムの握りからボールを90度回転させればOK。 中指と人差し指を縫い目の上に沿うようにして、ボールを握る。やはり画像で見たら1発なんだが、この分かりにくい説明で理解をして頂きたい。 さて、握り方について説明したので、いよいよ球質の違いについて説明しよう。 「フォーシーム」・・・主に日本野球で多く投げられている。 ボールは鋭く回転することにより、球は伸び、威力がでる。 軌道は基本的にまっすぐ、キレのあるストレートはボールが浮き上がってくるような錯覚に陥る。 ツーシームと比較して綺麗なストレート呼ばれることがある。 あとまぁいろいろ・・。 「ツーシーム」・・・メジャーで主流に投げられているストレート。日本野球でも投げてる人も多い。 ボールの回転が減ることにより、空気の抵抗を受け、バッターの手元で微妙に変化する。 微妙な変化で軌道が変わるため、バットの芯を外すことができる。 ボールが変化するために、フォーシームと比べて汚いストレートと称されることもある。 ちなみに「シーム」とは縫い目と言う意味である。 投げるピッチャー次第で多少は違うが「フォーシーム」は回転と威力で。 「ツーシーム」はストレートの変化を加えて打ち取る。 というわけである。 今回はここまで。 そのうち、スライダーとカットボール。落ちる球(フォーク チェンジアップ SFF パームなど)。緩い球を生かす(緩いカーブ、落ちるカーブ、曲がるカーブ)。 などの考察もしていきたい。 ちなみに、突っ込みがアル場合は、参考にさせて頂きますので、お手柔らかに頼みます。 なんでイキナリこんな話になったかというと、古田のブログにトラバしようかと・・。 試合が始まると無理かもしれんが、今ならもしかしたらコメントもらえるかも(・∀・)。 古田~ 応援するからコメントくれ~!! てか、俺は一体何を目指してるんだろうな・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月14日 02時17分20秒
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