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2005年08月06日
テーマ：プロ野球全般。(13401)
カテゴリ：スポーツ
巨人の負けてるところを見るのは楽しいのだが、 選手個人個人は好きである。 来年がないと分かっていて、 負け続けるチームの指揮をする堀内監督が可哀相に見えてきた。 ぶっちゃけ誰が監督しようと、今の巨人は勝てないだろう。 指揮の問題というより、フロントの選手の集め方と育て方に問題がある。 前のぺタジーニやら今のローズなんかは、 それなりに活躍するのは当然である。 金さえあれば、俺でもスカウトできる（言いすぎ？ 他、実績の分からない海外選手が巨人で活躍することは滅多にない。 横浜のクルーンなどメジャー０勝の無名な選手だったが、 今日本で活躍している。 巨人は強くなるなら、枯れた選手集めるより、 まずはスカウト陣をどうにかしたほうがいいと思う。 話は変わるが、堀内監督と言えば現役時代はもの凄い選手だったそうだ。 この選手が活躍したのは、 自分の生まれる前の話で直接見たわけではないが、 恐らく、今後二度とやぶらることはないであろう記録を持っているらしい。 高卒で巨人入団後、すぐのデビュー戦で完全試合をやったそうだ。 しかも、この試合0-3での完全試合だが、この３点は堀内自らが、 ホームランを３本打って入れた得点である。 その後のインタビューで野球は一人でもできるとか・・・。 １８才ルーキーにあるまじき行為だが、スター性はある。 昔の巨人はこういう選手がいたため、今でも人気があるのであろう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005年08月06日 23時48分56秒
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