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2005年12月15日
テーマ：愛犬のいる生活(77300)
カテゴリ：ペット
建築書偽造問題の日記を書いてる時のことだった。 ちょっと事件があった。 ウメの様子がおかしい。 数時間前、１１時頃までは元気だった。 いつものウメなら、家族が寝静まる１２時くらいまでは、 母が使っているマッサージチェアーの上に座り、 まったりと過ごしている。 このマッサージチェアーに乗るには、少々高さがあり、 運動神経のいいウメ以外の犬は、自分では上がれない。 今日のウメは１２時近くまで、他の犬と一緒に暴れていた。 しかし、普段のウメではなかった。 足がふらついていて、からまっている。 まっすぐに歩けない。 ソファーに飛び乗ろうとジャンプするが登れない。 ほんの数時間前はこのソファーに自由に上り下りしていた。 抱きかかえてみても、違和感がある。 力がないようだ。 ウメ自身はまだ自分の不調に気づいてない。 何度か、今までのぼれたソファーにあがろうとする。 足元はおぼつかないが、今夜のウメはよく動く。 ほんの数時間前まで出来ていたことが出来なくなっているので、 代わりに動ける場所で動いてるようにも見える。 ただ、今日の体調が悪いとか、食事にあたったという感じではない。 それなら、他の犬にも影響が出るだろうけど、ウメだけの様子がおかしい。 なにより不安なのは、わずか数時間で様子が変わったことである。 午後９時あたりに食事を取っていた、俺の膝にウメは飛び上がってきた。 ソファーやマッサージチェアーより高さがあって、ウメにしかできない。 これが１１時～１２時あたりの約３時間の間に出来なくなっている。 いつか、ＴＶ番組でウメと似たように、突然症状にみまわれる飼い犬の話があった。 遺伝性の病気で、生後約１年の犬に、なんの前触れもなく突然発症するというもの。 こんなに、あまりにも突然に起こるのだろうか分からないが、 すごい嫌な予感がする。 明日朝一で病院に連れて行いこうと思う。 幸い、俺の勘はよく外れる。 神様お願い。間違いであってください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005年12月15日 01時38分44秒
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