カテゴリ:足の爪
さて、昨年からレーザーをあてたり 外反母趾矯正の器具をつけたりしていた足の親指の異常ですが 結局なんの効果もないのでとうとう総合病院に行ってきました。 個人病院は2軒行ったのですが何やら釈然としないからです。 そして総合病院の先生に爪を見せると 「これは菌が入った可能性がありますよ」と。 早速組織検査をしました。 結果は「爪カンジダ症」だそうです。 カンジダ菌って爪にも着くのね…。 そして先生に「今までどんな治療をしてきましたか?」と聞かれたので あれこれ詳しく説明すると 「レーザーは全く無意味ですし、外反母趾でもありません」 と言われてしまいました。 「そうですよね!!私が見ても外反母趾には見えません!!」と訴えてしまいました(笑)。 さて、ではどうしてそんな病になってしまったのでしょう。 感染源は分かりませんが、拍車をかけてしまったのは 「靴下の重ね履き」のせいでしょうか。 感染しているのも知らずにせっせと重ね履きしていたのです。 天然素材とは言え、9枚も10枚も重ねていては通気性も悪いはずです。 今後は塗り薬で治していくことになりました。 重ね履きが原因とは言い切れませんが 良くなるまで少し枚数を減らしていきたいと思います。 今度こそ、治ってパンプスなど履けるようになれたら!と思います。 今はいくらオシャレしても足元がとっても「残念」なので…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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