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テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:フィンランドの旅
初日の晩ごはんは【CARROLS】というバーガー屋へ。
「普通のバーガー+チキンバーガー、それぞれポテト&コーラ付」 で、11.0ユーロ。日本円にして、なんと1700円! バーガーセットで、お一人様850円は高い。 そして、中央駅前のソコスホテル地下のスーパーで 水やお菓子を買いホテルへ帰り【サルミアッキ】に挑戦。 『世界一まずい飴』と言われているサルミアッキ。 「でも、食べれないことはないでしょー」 と思いつつも、ビビりつつも食べたわけです。 箱はシンプルでオシャレなデザイン、 ですが、箱を開け姿を見せたのは黒い物体。。。 飴といってもハードキャンディではなくて、 ハイチュウとグミをミックスさせたようなソフトタイプ。 匂いはなくて、一口噛んでみると初めての味… 近い味に表現するとイソジン。 「これならなんとかいけるかな?」と噛むと、 美味しくない昆布というか出汁っぽい味が混ざり異様さが… 「う、厳しくなってきた」と噛めば噛むほど口の中が複雑になり、、、終了。 円のデザインの方は【サルミアッキ】と書いてあったので分かったけど、 青十字に白鳩のデザインの方は表記がなく、 他のお菓子と思っていたのに…これもサルミアッキだった。。。 鳩マークの方が、若干爽やかめだった気がします。 ちなみに、パンダの絵の箱はチョココーティングしたレーズンのお菓子、 トラのぬいぐるみはGLOホテルのベッドの上に住んでいた グロタイガー/30ユーロ(ちゃっかり売りもの) サルミアッキは笑えるネタとして みんなに1箱ずつお土産にしようと予定していたけど、 自らの試食であまりにも撃沈してしまったので、 「1人1粒で十分だ」と1箱しか買いませんでした。 ちなみに1箱が08.2ユーロ(127円)。 「北欧人は本当に食べてるんかいな?」と思ったのですが 電車で移動の最中、大学生らしき女性がレポートを書きながら 口へ入れてたので、食べるっちゃー食べるようです。 日本でいうと、どういう位置付けなのかなぁ。 おしゃぶり昆布?、酢昆布? いや、絶対昆布の方がいいと思う。全世界的にも。 【後日談】 帰国後、唯一買った1箱を開け夕食後に1粒食べてみました。 なんとなく覚えていた味が一気に広がり 「やっぱり食べるんじゃなかったあぁぁぁ」と後悔しつつ くちゃくちゃと噛んでいき、 飴がほぼ無くなる頃になって口の中がさっぱりしてきて 「お?もしかしていけるかも!」と。 マウスウォッシュで口を濯いだ感覚に似ているんですが 夕食に何を食べたかということさえも忘れさせそうな インパクトがサルミアッキにはあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.30 13:46:33
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