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通勤していた頃、朝食事が終わってタバコを一服、その一本を吸い終わら
ないうちに、お腹がグルグル、吸い終わるや否や毎朝の恒例の「大のほうの 排泄」、当時はどちらかというと下痢症気味、特に製造の納期の遅れている 時期や、仕事の端境期で工場に仕事を入れていない時期や、資金繰りのきつい 時期になると、ということはホボ年がら年中、家を出てから会社に着くまでに もう一度便意を催し、途中で喫茶店か駅のトイレで2度目。 便秘、あるいは便秘気味なんて、信じられなかったところが、この4年、 自宅で仕事をするようになって、通勤をしなくなってからは、6ヶ月目ぐらい から便秘気味、「大の排泄」の時間が、全く一定しない、しかも午前中に活性 水素水を3リッターほど飲んでこの状態、家で仕事をしている友達に聞いてみる と、毎朝決まった時間に家の近所の喫茶店に通って、その出かける前後に済まし たり、朝起きて少しウオーキングをしたり、寝起きにコップ2杯ぐらいの水を飲 んだりしているらしく、オレは今まで経験したことのなかった便秘を経験中、 マンションの管理の仕事で、この3月末から外に出るようになっても、治らず。 ヨメがパートに出た後、家ではオレ一人になりトイレに入った途端に電話、慌て て出てみると、プツン、これは電話を携帯に転送に切り換えて入るようにして解消、 もう一つ困った事が、トイレに入った途端チャイムが、ピンポーン、宅急便の場合 が多いのだが、特に急ぎの荷物の場合が多い、排泄中では出るに出られず、思わず クッソー、トイレにもインターホンが・・・・・。 話のついでにもう二つ、フランス旅行での下の話、出発の日はいつもより朝が 早く、腸がまだ眠っている時間、せずに出発、シャトルバスと、飛行機に二度、 揺られて、食べて、便意があるが出そうで出ない、出るのはオナラばかり、ホテル につくなり、部屋のトイレへ、いつもの調子で勢いよく座ると、ボソッという感じ でお尻が便器にはまり込む、家のトイレよりコンパクト、しかしよく見ると、穴 はでかい、掛け心地至極悪し、もう一つは少の方の便器の高さ、最近いささか終 りの時の切れが悪く、ただでさえ終り際に神経を使うのに、(ズボンが濡れない ように)、余計に神経を使うほどプレッシャーのかかる高さ、中でも、モン・ サン・ミッシェルの入り口の有料トイレ、ここのは一段と便器の位置が高い、 ズボンのファスナーを下ろしかけて、チラッと目をやると、一番左手の端っこに、 子供用の低いトイレが目に入る、一瞬「オ、オ、オッツ」、そんなオレの気持を 察したのか、右にいたデカいフランス人と目が合うと、なんとなく目で「そっち で、したら~」の視線、「オレにも面子って、モンが・・・!」、言葉は通じて なかったと思うが、ヤツはニヤッと笑って、ひとりでニ度ほどの頷き 。 ■「今日の言葉」■ 「国を支える気概があってこそ 健全な社会が築ける」 「モン・サン・ミッシェル」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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