こんどはイオが落ちてます!
「落ちてます!」シリーズ第2弾である(笑)。本日は、仕事場でもバタついた割りにはカタチにならないことばかり(それも「それはオイラの管轄ぢゃナイだろが」っちゅう事ばっかしで自分の仕事は放ったらかしであった。まぁ他人の世話みたいなことばっかりが私の本業務なのかもしれないが・失笑)で少々カラ疲れ気味で帰ってきたのだが、来月の定期券を購入するべく駅のきっぷ売り場に向かった。お・・・?なんか落ちてる。い、イオ!?イオカードである。5000円のイオ。4700円ほどの残数がある。お、落し物ですぅ~っ!!買ったばかりのイオに違いない!もったいなーーー!こゆときは、おまわりさまに持って行くのがスジ、というのを、前回の「携帯電話が落ちてます」篇で学習したはずなのだが、これまた近くにあるびゅうプラザへ持っていってしまった(呆)。学ばないのぉ。したら、なんと無愛想な窓口の駅員よ。わが町の駅にはこういった駅員が多数おる。その駅員は一息でまくしたてるように次のセリフを言った。「あぁ、ありがとうございます(やはり無愛想)。これ、半年経っても持ち主が出なければお客さんの権利になりますが、どうします?権利を放棄しますか??」・・・・・・・・。『権利を放棄』不本意な言葉だ。私は義務はなるべく放棄したいが、権利はできるだけ放棄したくないタイプである(笑)。持ち主が現れないまま、イオがみなしごになるのも可哀相だ(笑)。しかし、ヘタに連絡先を教えて、やはり前回の「携帯電話が落ちてます」篇での舶来チョコのように、脱力もののお礼を頂くのもチョと困る(もうお礼の期待か?爆笑)。それにだ。半年も経ったら、私が忘れてるっちゅうに(苦笑)。