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しばらくぶりの日記です。
1週間ほど実家の名古屋へ帰っていました。 そして、CTIジャパンのコーチングのセミナーを受講してきました。 とてもたくさんの学びがあった。まだまだ半分も消化できていないほど。 本当に毎日くたくたに疲れた。 へとへと・・ そこで学んだ1番大切なことは、“素の自然な自分での人との関わり合い”。 今まで自分は“素の自分”で人と接することができていたのか? そもそも“素の自分”とは何なのか? ということを徹底的に考えさせられた3日間だった。 毎日、いろいろと考えて眠れない日々だった。 人と接するときに、 人に気を使いすぎて自分を押し殺したり、無理に会話をあわせていたり、 逆に自分ばかり話してしまったり、自分の考えを押し付けてしまったりして、周りに気配りができなくなっていたり、 自分の価値観で“この人はこういう人だ”と決め付けてしまっていたり・・・ コミュニケーションにおいて、自分と他者とのバランスが取れていないこともあったな~ 自分を殺しすぎたり、自分を出しすぎたり・・・ さらには、“素の自分”を出すことによって、嫌われてしまうのではないかという恐れがあることもわかった。 “素の自分”でのコミュニケーション、ほんとうのコミュニケーションとはどういうことか?・・・ この答えを出すのはちょっと時間がかかりそうだ。 でも、自分をもう一段階成長させるための、素晴らしい題材とめぐりあえてうれしい。 今、ちょっとだけ見えてきた答えは、 まずは自分自身がしっかりと“素の自分”でいるということ。 自分にとっての“素の自分”とは、ゆったりと柔軟であり、かつ自分のペースをしっかりと保っていられる力強さももっている。 言い換えれば、自分を信頼する力強さと、他者を受け入れる柔軟性。 (ちなみに、自分の“素の自分”のニックネームは“草原(大地)”だった。参加者はそれぞれがニックネームを決定することになっている。) まだまだこれからだけれども、じっくりと練りこんでいきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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