★幼稚園児とアバウトな母のあれこれ★

進級して最初の保育参観です。

あたしはその前に、
１６日にある年長の遠足付き添いの打ち合わせがありました。
電車で二駅のところにあるベネッセコーポレーション『ベネッセスタードーム』で
プラネタリウムを見たり（しまじろうも出てくるそうです）
近くの『埋蔵文化センター』でこの辺で発掘されたものや
火をおこす道具などをいじったり（園児にはまだ早くないか？？？）
もう一箇所行って帰って来るという遠足。
親子遠足ではないので、子供たちと先生、
付き添いのお母さん各クラス３名だけでの電車に乗っての遠足です。
当日はお母さんたちも”先生の一員”となって
子供たちの監督、注意など引率全般をするんです。
他人様の子供たちを預かるので、
神経磨り減る一日になりそうですよ。

その打ち合わせが終わって、
さっそく参観。
朝の挨拶、お当番さんへのご挨拶、歌を歌ってリトミックをやってから
お母さんの出番、和紙染めでした。
七夕の短冊を 和紙と絵の具で年長さんが全園児分を作るんです。
赤、青、黄色、緑、オレンジ、紫色の絵の具を
小さな四角や三角に折っていったものに付けて仕上げます。
いろんな色がミックスされた短冊になるんだけど
いや～、紫や緑など、結構濃いですよ。
・・ちょっぴりキタナイ色味だったりもして・・
でも 子供たちは楽しそうに染めてました。
保育室の壁に、お父さんの似顔絵が描かれたのが貼ってあったけど
みんなのを見ると、お父さんとお母さんがいる・・。
ん？？？これって全部お母さん？？？
って疑問を持ち、息子に聞いてみると「おかあさんだよ～」と・・。
こ、こ、怖っっ（◎｡◎；）
どう見てもお父さんなんですけど・・ｘ
キツイ。。。
でもしょうがないですな。

全部終わった後、子供たちからお母さんへ
母の日のプレゼントを手渡されました。
箱に折り紙で作ったカーネーションが貼られてて
「子供たちもまだ（仕上がりを）見ていないので
開けて一緒に見てあげてください」と先生の言葉に
みんな一斉に見ると・・
中身は子供たちが描いた絵が印刷(?!)されたコーヒーカップでした。
息子の説明によると、
「グドン（ウルトラマンの怪獣）のめがとびでてるのと
じゃがいもに”は”がでてるの。
これはおかあさん。ハゲ！」と・・。
絵心のない息子よ・・
いくら自由に描いていいと言っても
それはどうかと・・。
帰ってまた開けると
「つかってほしいなぁ。ここあかっぷにしていいよ」だって。
使うのもったいないけど それよりそういう絵のカップで飲んで
美味しいのであろうか・・。
いやっ、きっと美味しいっ！
・・そう願い、使ってみます。