カテゴリ:柊の日常(-)
中学校の図書室業務員として働きはじめて早三ヶ月。 図書室内での度を超えたおしゃべりに…(そういうもんか?と)忍耐。 図書室内での追いかけっこも、トランプ遊びにも…(いいのかこれで?と)忍耐。 図書の無断持ち出し、返却期限無視も(注意すれど注意すれど)一向になくならない。 乱雑・乱暴な本の並べ方にも(これが私の仕事だから、と)忍の一字。 でもさすがにこれだけは許せないっ!信じられないっ! いったいどんな感性を持ってすればこんなことが出来るんだー。 それは本を投げるという行為。 投げる、というより投げつけるって感じだな。あれは。 当然投げられた本は破れたり、角が歪んでしまったり。 それも一冊きりじゃない。次から次へ…。 黙っていられなくて注意すれば、私自身に向かって本を投げつけられ、 危うく直撃はまぬがれたけれど…怒るよりもあきれた。 なんなんだ、これは。これがいまどきの中学生なのか?? 「いやいや、これはあくまで一部の生徒。」と自分をなだめようとするものの ふつふつと湧いて出る怒りはどうしたっておさまらない。 哀しくなるのは言葉が届いてないってこと。 いくら伝えてみたところで まるきり他人事みたいに「何で俺が言われなくちゃなんないの」とくる。 全然罪の意識を感じていない人間に、反省を促さなくちゃいけないなんて 時間の無駄としか思えん。 正直言って相手したくない。 大人気ない、と言われても本を乱暴に扱う人間は嫌いだ。大嫌いだ。 一体、何しに図書室に来るわけ?ストレス解消? だとしても本に当たるな。私に当たるな。 いまどき、学校や先生に文句を言ってくる人って多いらしいけど、 こういう生徒たちを見ているとこっちがいいたくなってくる。 「親の顔が見てみたい。(いや、ホントは見たくない。) 一体どういう育て方をしたら、こういう子供が出来あがるんですか。」と。 ・・・すいません。思い切り愚痴ってしまいました。 だって、悔しい!悔しい!悔しい~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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