テーマ:映画館で観た映画(8563)
カテゴリ:読んで(観て)みました。
蒼井優ちゃんの、泣きの演技に泣かされて帰ってきました…。 *映画の公式HPは→こちら 時代劇なんだけど、土くさくなく、現代的な雰囲気。 登場人物や背景が皆、身綺麗だったり、整った風景だったりするからかもしれませんが。 物語はわかりやす過ぎるほど、わかっているのですが 蒼井優ちゃんが放つ存在感には惹きつけられずにいられませんでした。 こんな声をしていたかな…と思う、不思議なトーンの声で話されるたび、 どきどきさせられました☆ 顔をくしゃっとさせちゃうくらい笑ったり泣いたり、叫んだり、怒ったり。 心の赴くまま…という無垢な存在が観ていて本当に痛々しい。 彼女が泣かずに済むのならどんなにいいだろうって思わず祈ってしまいます。 わかってはいるんだけど、納得出来ない…ってせつないですね。 柄本明さん、息子さんと共演されてましたね。 一緒のシーンはなかったと思うけど…。 同じ役者を志して、目の前でこんな演技されたらどう感じるのかな…。 「すごい」でしょうか、「悔しい」でしょうか。 それでも間近にこんな高い目標がいてくれたら心強い気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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