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テーマ:読書(50)
カテゴリ:読書、映画
こんばんは。
楽天マラソンだけど、どうも盛り上がってないみたいですね~~。 私もあんまり盛り上がらず、フルマラソンにはならないです、珍しく(笑) 昨日ご紹介した、南雲先生・・・ 食事療法でダイエットって、 食べることが好きな私には、結構きつかったりもします。 それに、私、いいオバサンなのに、ジャンキーなお菓子とかスィーツも好きだし・・・ 南雲先生みたいに、厳密にはできないかもしれないけど、 ほどほどに、ダイエット頑張りたいと思います。 お腹が鳴るまで食べるの我慢して、 体にいいものを食べる! っていうのは、とってもいいことだと思うので、できれば頑張ってしたいと思います。 ところで、今日読んだ本。 【古本】さとしわかるか/福島令子【中古】 afb 福島智さんは東京大学の教授。 盲人で聾唖者です。 ヘレンケラーと同じ状態の身体障害者なんです。 この本は、智さんのお母さんが書かれた本。 智さんが生まれてから、片目ずつ失明していき、18歳ごろには、耳も全く聞こえなくなってしまう・・・ その過程が書かれています。 結構壮絶な感じなんだけど、お母さんも、智さんも明るい! すごいです。全盲ろうになられてから、 お母さんが初めて、指点字をされるようになって、 智さんと話ができるようになっていく様子は感動的でした。 【送料無料】生きるって人とつながることだ! [ 福島智 ] こちらは、福島智さんのエッセイ。 面白いです。 福島さんが、健常者の光成沢美さんと結婚されるところなんかは、とても興味深く読んでいます。 こちらも面白い本です。 奥さんは指点字をして、智さんの耳の代わりになられています。 智さんは声は出るので、おしゃべりはされるのです。 でも、目が見えない、音も聞こえない状態って、考えてみたら、本当に大変な障害です。 それでも、東京大学教授にまでなられて、すごいです。 生きるのって、素晴らしいと思った本でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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