毎日を楽しんで味わうページ

こんにちは。

今日は久々にゆっくりと、１０時ごろまで寝ました。
でも、８時には子供がクラブに行くので、それまでに、朝ご飯の用意は起きてしましたが・・・



今日、図書館で借りてきて読んだ本。


【楽天ブックスならいつでも送料無料】佐伯チズ、美の流儀 ［ 佐伯チズ ］

最近、掃除してばかりで、読書が進みませんが、
この本は、読みやすくてすぐ読めました。


心に残った、良かった文章を抜き出し・・・




女の幸せ　　
結婚をしているか、していないか。
仕事をもっているか、持っていないか。
お金持ちか、そうでないか。
そんなことは、人生の幸不幸とはまったく関係ありません。
すべてはあなたの「心」が決めるのです


願えば、かなう
夢をかなえるコツ？
それは、ただひたすらに願うこと。
それも、強く成功を信じて「念じる」、
そして行動することです



自然体
野性味溢れる１０代、２０代の「自然体」は、見ていても微笑ましい。
けれども、大人の女性がメイクもせず、
髪もろくに手をかけずに、
「自然体です！」というのは、ちょっと違うと思う。
女も４０代、５０代ともなれば、肌がパサついたり、
白髪が出たり、シミが濃くなるといった
「経年変化」が顕著になります。
それをさりげなくカバーして、
人さまに不快な思いをさせないようにする。
これが、大人のマナーではないでしょうか



若く見える人
若く見える人と言うのは、
たいてい年齢なんて気にしていないのです。
毎日をいかに楽しく生きるか、
ということだけを考えている。
私もそのクチで、歳をとることを
悲観したことがありません。
だから人から年齢を聞かれても、
郵便番号をいうように、
さらりと答えることができるのです




老化は罪か
アンチエイジング（老化に抗う）という言葉は嫌い。
シワやシミ、たるみといった女性たちが目の敵にしている
加齢現象は、すべて自分が生きてきた証。
それを単純に容貌の衰えととらえ、なりふりかまわず、
エイジングケアに走るのはナンセンスだと思う。
何よりも自分の過去に対して失礼でしょう？



美しさの芽
人は誰でも美しさのモトを持っています。
その美しさの芽を開かせるか。
芽のままで終わらせるかはあなた次第。
「もう歳だからいいわ」と思えば、そのまま老化していくし、
「もっとキレイになる！」と自分を奮い立たせれば、
いくつになっても美を開花させることはできます






先日、百貨店の化粧品売り場で働く、ＢＡ（ビューティアドヴァイザー）かＢＣ（ビューティカウンセラー）になりたいと言っていましたが、

私が働いてみたい、ブランドのあるところに問い合わせてみましたが、
「未経験者でも働ける」
「中年の人でも採用はあるし、定年まで働ける」
ようでした。


今は、まだ、主治医も主人も仕事をするのに、ＯＫ！はくれないし、
子供も、中学三年生で大変な時期なので、
働ける状況にはありません。


でも、子供が大学生ぐらいになったら、手が離れるし、
年数で言ったら４年後ぐらいなので、
そのぐらいには、躁鬱病での通院も、あまりしなくていいように、なっているかもしれません。
精神的にも身体的にも、働けるようになっているかもしれません。

４年後というと、私は５０歳。
でも、定年まではまだまだ働ける。
まぁ、定年が５５歳なのか６０歳なのかは、まだ聞けてないのですが・・・

５年ぐらいでもいいので、是非美容部員として働きたいと思います。


そのためにも、体と精神を仕事ができるように安定させて、
また、美容に対して、勉強もしたいと思います。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】【6/17　9:59まで！ポイント3倍】コスメの教科書 ［ 小西さやか ］
是非、この本をマスターして、
ビューティコンシェルジュ１級をとりたいと思います。


そして、美しい、おばさん、おばあさん、マダムでいたいと思います（笑）

夢は必ず叶う！（＾＾）