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テーマ:読書(50)
カテゴリ:読書、映画
こんにちは。
本日読んだ本。 「服を買うなら、捨てなさい」 【楽天ブックスならいつでも送料無料】服を買うなら、捨てなさい [ 地曳いく子 ] ショッキングな題名だけど、中身も結構ショッキング! 1.おしゃれな人ほど、少ない服で生きている。 2.ムダ服を増やす、さまざまな罠 3.いらない服とすっきりお別れする方法 4.理想的なワードローブ大検証! 5.買い物に出かける前に 6.買っていい服、駄目な服 7.おしゃれは「トレンド」から「スタイル」へ 8.これからも、ずっと素敵でいるために 面白く読めました。 そして、 「福袋はゴミ袋」 との言葉も! 耳が痛かったです(苦笑) でも、去年買った、服の福袋はほとんど使えなくて、大方娘に貰ってもらったので、 これは、本当だと実感! 今年(来年)のビースリーの福袋も予約してたんだけど、キャンセルの電話をしました。 ビースリーの福袋は結構いい感じのステンカラーコートのものだったのだけど、 去年、実はバーバリーのトレンチコートを買っているので、 それを使うことに決めた。 バーバリーを常遣いにして、 死ぬまでに何回着れるか、数えてみようと思う。 まぁ、まだまだ死ぬわけじゃないけど、ね(^^) 著者の地曳いく子さんというのは、 1959年生まれ。スタイリスト。「MORE」「SPUR」「eclat」「Oggi」「FRau」 などのファッション誌で、キャリア30年以上を誇るスタイリスト。数多くの女優のスタイリングも手掛け、 「着痩せ」などの実用的なテーマに定評のある‘大人の女性‘ の服選びの第一人者。著書に「50歳、おしゃれ元年」「50歳のファッション黄金セオリー さようなら、おしゃれメランコリー」など。 地球温暖化やら、気候変動などで、 一生ものと言われるものが、そうでなくなってきた。 ヴィトンもエルメスもバーバリーも買っちゃったけど、 使わないともったいない。 あと何年使えるかわからないけど、 足も外反母趾気味だし、靴も安い靴だと、足が痛くて痛くて。 なので、年齢をとってきたことを自覚しつつ、 きれいに年を重ねて、 いつまでも、おしゃれが好きな、おしゃれなおばさま、おばあさまになりたいと思いました(^^) 一回読んだけど、まだまだ咀嚼して、何度も読みたい本。 「フランス人は10着しか服を持たない」 【楽天ブックスならいつでも送料無料】フランス人は10着しか服を持たない [ ジェニファー・L.スコット ] 以来の、なかなか衝撃的な本でした。 フランス人・・・の方は、若い方向けな感じだったけど、 年齢を重ねてきたら、今日読んだ「服を買うなら、捨てなさい」 がおすすめ。 いい本に出会いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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