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テーマ:読書(50)
カテゴリ:読書、映画
こんばんはー
最近は忙しい毎日を送っております。 躁うつ病だけど、具合がよくなったのかな? 薬があってるのかな? わからないけど、忙しい毎日を恙なく過ごせるのはありがたいことです。 忙しいけど、本は読める! 今日読んだ本。 「坐禅ガール」田口ランディ 【中古】単行本(小説・エッセイ) 坐禅ガール / 田口ランディ【画】【中古】afb 【楽天ブックスならいつでも送料無料】坐禅ガール [ 田口ランディ ] アラフィフ女作家先生ととんでもなくきれいな顔をもったアラサー女子の話 最初はなんだかわけが分からなかった。 作家ときれいな顔の女子の述懐が交互にある。 きれいな顔の女の子が浮浪者みたいにしてやってくる。 それを作家が成り行き上、預かることになる。 そして、作家主催の坐禅会をすることになり、 作家ときれいな顔の女子の、心の中が明らかにされるというものでした。 なんかわからない、説明ですいません。 この本は途中までは退屈な話だったのだけど、 きれいな顔の女子が、実は昔すごく醜い子で、変身番組で、ものすごいきれいな顔にしてもらうのだ。 そのいきさつがわかってきて、読んでて面白くなった。 作家はアラフィフの50前だから、自分の容貌が衰えていくのとかをなかなか受け入れられないでいる。 それで、きれいな顔の女子に嫉妬したりするのだけれど・・・ なるほどな~~ と思いつつ、それには共感できない私もいた。 若い子がいくらきれいで、ちやほやされてても、今の私はほとんど嫉妬しないと思う。 たぶん、主人がいてくれているからだと思うけど。 まぁまぁ面白い話でした。 ところで、先日、辻井伸行さんと三浦文彰さんのコンサートへ行ってきました。 非常によかった。 友達と行ったのだけど、二人ともすごく興奮して帰ってきました。 クラッシックはいいですね~~ 最近は宝塚も好きだけど、 クラッシックもいい! 辻井伸行さんは、音がとってもきれいでした。 三浦文彰さんは、透明感のある音色でした。 演目は三浦文彰さんがチャイコフスキー交響曲など、 辻井伸行さんが、ラフマニノフ ソロで弾かれるのと、オケありとでした。 のだめカンタービレで聞いたことのある曲が3曲ほどありましたよ。 ご存知かもしれませんが、三浦文彰さんは、今の大河ドラマ「真田丸」のテーマを引いておられる方です。 なかなかのイケメンでした。 私はイケメンにはあまり興味がないので、ときめきませんでしたが、これから人気が出そうな人でした。 CDがほしいです。 【送料無料】 Prokofiev プロコフィエフ / ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番 三浦文彰、イタマール・ゴラン 【SACD】 【ポイント10倍】三浦文彰/チャイコフスキー メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲[AVCL-25878]【発売日】2015/9/16【CD】 【楽天ブックスならいつでも送料無料】チャイコフスキー&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 [ 三浦文彰 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.22 23:30:25
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