その305:月曜のビストロ&木曜の医龍3最終回
<ビストロ>ゲゲゲの女房ゲストキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━収録はオンエアの4・5日前だったそうで。前回はよしの佳乃(まさか東山と結婚するとはね・・・)と一緒だったけど、単独では初めてですけん。 懐かしの映像ということで、わしが初めて「松下奈緒」を知るきっかになった2004年の「人間の証明」の映像が見れたのはラッキー。 実は当時は今ほど気になっていたわけでもなく、やはり2005年の「恋に落ちたら」のヒロイン抜擢が決定打になったかな。 この頃は草なぎ剛=島男だったからにゃあ~今から思えば、続編やってほしかったかも。 1月からの新ドラマ「CONTROL」のちょっと早い番宣も兼ねていたけど、SMAPと刑事ドラマで共演するなという設定で香取がまた死体役はお約束とはいえ狙っていたとしか思えんなにゃあw <医龍3最終回>関東地区では15,2%とまずますの視聴率だったみたいだけど、早く書かないと忘れてしまうなw 最終回の見どころは”わざわざ”同じ日に難易度の高い手術に挑むチームドラゴン。しかも野口が呼んだイタリア人と患者のQOLを考えて更に高度な手術になるし。そこで朝田が呼んだ助っ人はシーズン2に出てた北洋からやってきた外山と野村。そして解説員の藤吉・木原はいつもどおり見守る^^; 外山は相変わらずの自信過剰でスピード自慢を見せ付け、「あんたもしつこいね~」野口や加藤ちゃんを冷や冷やさせて持ち味発揮(笑) 野村は・・・ゲゲゲの時と同じく影薄かったかな。 でも演じている中村靖日はこの3年間で、前回のシーズン2で初めて知ったけど、旭山動物園とか犯罪者とかパープル先生とか色々見てきたけど、活躍しているのがうれしいですけん。 オペは順調かと思われたら、今度は高瀬の娘が倒れて、人工心肺が足らない、さあ大変だとなるけど、白血病の黒ちゃんのカテーテルでとりあえずはしのぐも、危機は続き、朝田が人工心肺1台で2人で使うことを提案。野口は全員の医師免許剥奪となるぞと脅すが、黒ちゃんが1人で全責任を負うことを名言。でも高度なMAが必要・・・ となると、なんと元MAとはいえブランクのある高瀬に依頼して、家族を救え!ってまた無茶なことを思ったら、本当にオペ室入ってなおちゃったよ・・・ その後、黒木が亡くなり朝田はどこかへ。ってことは、医龍4をするつもりか?! だいたい朝田いなくなると、明真は並みの病院に戻ってるしさw 野口は評論家となったけど、雰囲気が楽天元監督のノムさんみたいやがなw 今シリーズは黒ちゃんがえんけんで楽しみにしてたけど、加藤ちゃんによってアメリカから召集された北川看護師の活躍がなかったのはちと不満ですにゃあ! 一番良かった回は、そりゃゲゲゲ女房をカテーテルで治療した第2話でしょう(笑)