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知らないと「損」をするIP電話
清水です。 みなさんいかがお過ごしでしょうか? 長らくおつきあいいただいたこのブログももう少しで終了です。 というわけで、最後は電話の話をしたいと思います。 携帯電話の登場ですっかり存在感がなっくなった固定電話ですが、 かといって無いと困るケースも少なくありません。 というのも、先日、同じ年頃の子供を持つ知り合いの家庭が新しく電話回線を導入したという話を聞きました。 新生活がスタートする春先ならまだしも、この時期にどうして? と疑問に思いましたが、話を聞いてみると、どうやら「お受験」が関係しているようです。 その家庭では、ながらく携帯電話だけで過ごしてきのですが、小学校の受験に際して、その願書や調査票の電話番号欄に携帯電話の番号だけを書くというわけもいかず、新たに電話回線を敷設したそうです。そんなケースもあるんだと興味深く話を聞かせてもらいました。 でも、詳しく話を聞くと、どうやらIP電話を知らない模様。 みなさんも「IP電話」という言葉は耳にしたことがあると思いますが、光ファイバーなどのインターネット接続環境をすでに利用している場合、この回線を使っておトクな電話を使えるようになっています。 普通の電話の場合、距離に応じて料金が高くなりますが、IP電話は距離に関係なく全国一律料金(8.4円/3分程度)で電話をかけられたり、海外などにも格安(アメリカ本土で9円/1分程度)で電話をかけることができるようになっています。しかも、同じサービスや提携先のプロバイダのサービスを利用しているユーザー同士なら、通話料が無料(!)になることさえあるのです。 故郷のおじいちゃん、おばあちゃん、遠くに住んでいる家族などとよく電話をする。海外に家族が住んでいるなどという場合などでも、料金を気にせず、ゆっくりと話をすることができるうえ、電話するまでもないようなちょっとした用事でも気兼ねなく電話を使うことができます。まだという方は、ぜひこの機会に利用を検討してみてはいかがでしょうか? ワンランク上のインターネット活用とは?やっぱり楽しい光ファイバ生活はコチラから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.23 12:36:52
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