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カテゴリ:鉄道模型
2005年に登場したN700系の試作車。車体傾斜機構の搭載や、パンタグラフの抜本的な見直しなどが行われ、全線に渡って導入されたデジタルATCに最大限対応できる運動性能を備えた、これまでとは一線を画す高性能な新幹線車両が登場。当初は700N系と呼ばれていましたが、N700系に落ち着きました。 2005年に登場した試作車は、量産車と細かい仕様が異なる部分が多く、ほとんど試験専用として使われて2019年に廃車されている。 NゲージではTomixで製品化されている。 背景の積んである展示漏れ供養塔がだいぶ高くなってきました…… Tomixは機構上のこともあり全周幌の再現なし。モールドとか印刷でそれっぽくしてもいいかな、とは思いますが。 パンタグラフ周り。本体のカバーが大型化してアームを収納。足も削減。EGS窓も廃されて穴がなくなりました。 実物は何度か目撃していますが、偶然博多駅で目の前に現れたときに動画を回してました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.03 07:51:36
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