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カテゴリ:子育て
先日小学校に行き、特別学級を見学させてもらいました
いろんな障害がある子供たちに、それぞれに合わせて丁寧な指導をされている姿が 印象的でした きっとウチの長男は普通クラスに行くよりもこちらでお世話になる方が 伸び伸びといい所を伸ばしてもらえていいんだろうなあ・・・と思いつつ学校を後にしました そして雨の中、就学相談の1回目に向かいました 教育委員会の方々が幼稚園での息子の様子を見て、今後の方針を学校サイドからの意見として 聞かされる事になっていましたから・・・気持ちはどんよりしていました 特別学級しか選択肢がないのも悲しいし、一方普通学級で行きましょうって言われても果たして それでいいのか?と不安でした 部屋に通されると教育委員会の方をはじめ、保健センターの方、学校と幼稚園の先生方が 時間をかけて息子の就学のための相談にのってくれました そして今の親としての意見を言う事になり・・・ 本当は普通学級で幼稚園のお友達と一緒に学ばしてあげたい事 でもじっとする事が苦手な彼にそれが可能なのか心配な事 学校に見学に行き特別学級の方にも心が傾いている事 そして障害がオープンになってしまう事でいじめに合うかもしれない不安を つたない言葉で、涙ながらに話ました 教育委員会の方も知能の遅れが、今の所見られない事などから判断を迷っているそうです ただ環境の変化に付いていけないかもしれないので 1学期は特別学級で慣らしつつ、普通学級に徐々に移行すると言うご意見のようでした 来月には最終決定になるので、それまでに旦那の方にも学校見学に行ってもらって 足並みを揃え判断したいと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.06 17:54:46
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