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カテゴリ:おしごとの話
ヒカルは、自分でもエライと思うけど、
批判をちゃんと受け入れます。 まだまだ人間できてないので、言われたとき納得ができないと 「お前に言われたくない!」とか思っちゃうけど、 でも、少したつと (どうしてあんなことをいわれたのか)と冷静に思い返してみます。 若いころよりもやっぱ、経験をした分、何方向からもの見方もできるようになって、 批判を元に自分を成長させる糧とすることができてきていると思います。 カーネギーの本の「私の犯した愚かな行為」という章にも、批判されることについて書かれていました。 ◆アインシュタインの告白・・自分の結論は回数にすれば99%誤っていた とのこと。 (アインシュタインが99%間違っていたら、ヒカルなんて人生そのものが間違っていることになってしまうよ。。。) ◆ラ・ロシュフコー(仏の貴族・箴言集の著者)・・「われわれの敵の意見は、われわれに関する限り自分自身の意見よりも真実に近い」 この告白や箴言から、やっぱり批判を受けたときの対処として、正解は 受け入れて、考察し、自分の糧とする。。でしょうかね~? でも、大切なのは、自分の欠点を知ることができたら、それを正すことなんだよね。 それをやった、石鹸のセールスマンのお話もありました。 彼は、石鹸を売り歩いていたとき、断られた家にもう一度入って、自分の何がいけなかったから あなたは買わなかったのかと、教えてもらいに行ったんですって。 それによって彼は大成功して世界最大の石鹸製造会社の社長になったとのことだけど、 実はヒカルも昔やったことがあるんだ。 やたらと難癖をつけてくる同僚に 「なぜ、あなたは私が気に入らないのか、教えて。直せるところは直すから」 とお願いしたことがあります。 そうしたら、彼女 「もう、手遅れ。あなたがそれを直しても私たちとの仲は修復できない」 と断られたっけなぁ。 でも、ヒカルがその会社を退職して2年くらいたった時、ばったり彼女とあって、 「わあ、元気だった?」 とヒカルは馬鹿だから、何事もなかったように声をかけたら 彼女も、 「うん、元気だったよ。どうしてた?」なんて普通に話してきた。あ~~~、人間関係って謎だらけだ。。 ・・あれ、話それたかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 19, 2006 10:39:03 AM
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