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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:障碍について
初めてテーマに沿って日記を書いてみる。 二人の障害児の親となって15年二ヶ月。。私は、いったい何をしてきたのだろうか? 障害児の親として、特別何かをしてきたという思いがあまりない。長男が3ヶ月検診の時に首すわりがよくなく、4ヶ月の頃にもう一度、保健所の方に来てくださいと言われた。そしてそのまま小児療育センターの方に。。いわれるままに。。 早期療育のために色々と訓練を受けるようになったが、軽度発達障害のため彼を『障害児』と受け入れるようになるには少々時間がかかったような気がする。ギャ~ギャ~泣かせてまで訓練する必要があるのかどうかもわからなかった。そんなだったから、家でも訓練することは、あまりなかったような気がする。当然、長男は整形外科の診察のときには泣きっぱなしで。。担当医には、「あらら。。だめだ。。」とか言われてしまい、親はそれを聞かされて自分を評価されたように思い、意気消沈してしまうという悪循環を繰り返していた。長男を「障害児」として受け入れていないから、何をしてもそれ以上、進めなかった。。 このあと、何年後かには「受け入れられる」ようになり、それからやっと自分の気持ちも周りの状況も変わっていったような気がする。こんな中で私が学んだことは、逆境も受け入れることができれば乗り越えられる。。ということ。 別に障害児の親だけが経験することではなく、誰にでもいえることだと思う。みなさんに是非とも「受け入れる」勇気をもって欲しいと思う。 【長くなりそうなので、続きは日記に小出しに書いて行きます◎】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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