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テーマ:休日の過ごし方(2512)
カテゴリ:おしごと
学校給食で冷奴のシーズン♪万単位のお豆腐が出て行く。。全国の子どもたちが『ちょうどのおとうふ』を食べてくれるかと思うとワクワクする◎ 今日は、小さなアルバイトさんがお豆腐を検品する作業を手伝ってくれた◎ 従業員さんのお孫さん♪ ひかると同じ小学校二年生だ◎ 「このお豆腐。。給食で出たことあるでしょ??」 「ウン♪」 「みんな残さないで食べてる??」 「ウン♪ みんな最後に食べるんだよ◎」 「それって、好きなものだから最後までとっておくっていうこと?」 「ウン♪ みんな そのまま食べるんだよ◎」 「こんど『ちょうどのおとうふ』が給食で出たら、私のおばあちゃんがこのお豆腐造ってるんだよ♪ 私もお豆腐のお手伝いしたんだよ◎ってみんなに言いね(福井弁)!!」 小さなアルバイトさんは、なんだか嬉しそうだった♪ 私は、いいネタを聞かせてもらったと思った。。地元の小学校では、『ちょうどのおとうふ』は人気者(!?)だった◎ それにしても健常の小学校二年生は、こんなしっかりした会話ができるのか。。とも思った。長女を育てて以来、障碍児のペースしか覚えていない私。。でも小さなアルバイトさんをひかるの比較対象としては見ずに、お話をしながら彼女の持ち味を探していた(自分にホッとした)。。とっても人なつこく可愛らしい子だった◎ ホントは、忙しくてバタバタしていたけど、こんなときこそ小さなアルバイトさんとお話してみようと思った◎ いい時間だった◎ 彼女なりに一生懸命、お仕事してくれた(お豆腐。。5個くらい検品してくれた??)ので、100円を小さな手に渡してあげた◎ とっても嬉しそうだった◎ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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