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ひかるKunのちょうどのおとうふ

ひかるKunのちょうどのおとうふ

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2005.05.31
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カテゴリ:楽天のおなかま
はぴちゃん♪◎ムービ“ふうとおのどうょち”◎
あたしにも『ちょどのおとうふ』を下さい◎


昔、ある山に一匹のハムちゃんが住んでいた。

とても心優しいハムちゃんで、

山のどの生き物からも好かれ、

平和な毎日を送っていた。

ある日、一人の天使がハムちゃんの前に現われた。

天使はもう何日も食べ物を口にしていないという。

ハムちゃんは恭しくお辞儀をすると、

「ちょっと、ここで待っていてください。何か食べ物を探してきますから。。」といって、

天使のためにネットで食料を探してみた。

ネット検索してみたが、餃子の王国のようにあぶらっこい食べ物しかみつけられなかった。
 

「困ったな。。菜食主義者の天使さんが食べるものがない。何か食べるものは。。」


ハムちゃんは天を仰ぎ、祈った。

「。。。。そうか! あったじゃないか」

ハムちゃんは急いでケロちゃんちにむかった。

「ケロちゃん。。ひかるKunちの検品はずしのおとうふない?」

「いっぱいあるよ♪ んめ~ど~♪」(ケロちゃん)

「あっ。。ハムちゃん。。こんにちは♪
 ボクちょうど ケロちゃんちにお豆腐配達しにきたところだよ◎」(ひかるkun)

「あのね。。天使さんが食べる物がなくってさ。。」(ハムちゃん)

「じゃ。。この検品はずしのお豆腐でもいいなら。。
 もっていこ~さ!!(福井弁)」(二人)

二人にいわれるとおりハムちゃんはおとうふを持っていった。

ハムちゃんは 天使に言った。

「私にはこのようなものしか施せませんが、どうぞ天使様、お召し上がりください」

と、いうが早いか、ハムちゃんは目をつぶり お豆腐を差し出した。

「あ~ よかった 餃子じゃなくて。。
 ほら あたし。。菜食主義者だから。。」(天使)

天使は。。えらくハムちゃんに感謝した。

天使はハムちゃんの行ないを世界に広く知らしめようと、

太陽の面にハムちゃんを描いたという。

が。。まぶしすぎて。。

誰にも見えないのであった。(爆)

このハムちゃんこそ前生のはぴちゃんその人であった。


 ~はぴちゃんの前生物語「虹仲間伝説」より~






designed by chiko,虹仲間 by keron, 天使 by hikamama







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最終更新日  2005.05.31 23:31:26
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