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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:障碍について
4月になって 本物ひかるKunは小学4年生。お兄ちゃんは、高等部3年生になりました。
二人とも 養護学校に通っています。こちらの学校では、高等部になると一年生の時から 卒業後の就労にむけて現場実習があります。 1・2年のときにも個別進路相談会なるものがありますが、 3年生は進級した途端、この進路相談会があるのです。 それが今日でした。 相談会の内容は:保護者の希望と学校での学習や現場実習の評価などをもとにして、 卒業後の進路について話し合う~というものなので わりと楽に考えていたのですが。。 出席者が福井職業安定所職員、武生職業安定所職員、特別支援教育コーディネーター 福井障害者就業・生活支援センター ふっとわーく職員、 福井障害者職業センター職員、高等部主任、支援部長、担任、 寄宿舎の担当の先生二人、生徒本人、保護者 と。。10人の関係者が その生徒の進路について話し合うのです。 沢山の支援を受けなければ生きてゆけない障碍者ですが。。 卒業後もよりよく生きていけるように それぞれの立場でサポートしてくださる。 とても有難いことだと思いました。 ウチのお兄ちゃんは。。昨年の実習先のプラスティック会社に 冬休みも 春休みも アルバイトとしてつかって頂いたので 今年も同じ実習先、卒業後も そちらの会社の社長さんからOKが頂ければ お勤めさせていただくということで 話が決まりました。 そういう意味では、お兄ちゃんはラッキー!な方です。 障碍が重い生徒さんたちの就労に関しては これから一年かけて 話をつめていかなくてはなりません。 我家の場合、障碍の程度からいうと お兄ちゃんよりひかるの方が重いわけです◎ お兄ちゃんの進路相談でしたが。。 あと9年後に控える ひかるの進路相談会のことを 新学年が始まり 環境が変わって ヘロヘロになって夕飯も食べずに寝てしまった ひかるKunをみながら。。 その9年後に想いをはせる ひかママなのでした◎ 緊張して自分で、何言ってんだかわからんかった!と言うお兄ちゃんでした。。 母も 一緒に面接を受けたようで久々に緊張したぞ~! 学校行事って。。なんかど~っと疲れるんだよな~~ そ! 言い忘れましたが。。 お兄ちゃんは プラスティック会社で修業?して。。 将来は 笠島豆富店の4代目になるつもりらしい♪ ※ところで 70000のキリ番 近いよ♪ みんな狙ってね◎ 常連さんだけね♪ キリプレは お豆腐だけど!! いいか~い? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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