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ひかるKunのちょうどのおとうふ

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2015.11.01
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カテゴリ:日々のことば

外に目を向けていると心は落ち着かず、安心は得られない。
平和はその目を内に向け、五官(眼・耳・鼻・舌・身)に
左右されなくなった時しかない。心が平和になると、
いままで気付かなかったものの理が鮮明に浮かんできて、
真実が明白になってくる。一度この経験を通った者は、
外の動きに心が動かされることは自分を失うとして
外の動きに動じなくなり、その結果として、居ながらにして
天の住者となっていく。天の住者は、必要なものは得られてきて、
何一つ不自由なものはなくなってくる。また自由を得ると、
人はなんのために生命を持ち、いまここにいるかも理解されてくる。
まず心を内に向け、五官に左右されないように努めるべきだ、
環境に動かされている間は、人は決して平安はこないし、
生命をムダにするだけである

【人間の原点 第二部】

笠島豆富店 ひかるKunのちょうどのとうふ


昔(20年前)

ある方に「環境に動かされないように」といわれたことがありました。

いわれた当時は、長男(軽度精神遅滞)の病気や療育で

「環境に動かされている」真っ只中。

病気のことで北は北海道、南は兵庫県神戸の病院まで日本を縦断し、

心はいつもざわついていました。

その後、ダウン症候群の次男:光が生まれ

生活の諸問題が次々と私の目の前にあらわれます。

でも「環境に動かされない」ようにと自分の意識がはたらき、

現象に振り回されないように、翻弄されないようにと思い

生きてきました。


今、考えてみると次々と問題が与えられたために

「環境を超える」道を求め続け、軌道からはなれずにきたのかもしれません。







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最終更新日  2015.11.01 14:54:56
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