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カテゴリ:日々のことば
「小我(自分のためにしたいこと)に固執せず、
真我(社会のために為すべきこと)を見つけなさい」 「私は遺言はしない。普段言っていることが、皆遺言です」 これは、誰が言った言葉でしょう。 今回、NHK朝ドラのヒロインのモデルになった 「広岡浅子」さんのお言葉です。 赤文字のは、 やはり朝ドラのモデルになった村岡花子さんへのメッセージで、 青文字のは、 ご家族へのお言葉でしょうか。。 朝ドラは、今作で93作目になるそうです。 その中で実在のモデルがいるのは28作品。 さらにキリスト教に関係するヒロインは11人なのだとか。。 今回のモデルの広岡浅子さんも晩年、 大阪基督教会の宮川牧師と出会い教えを請うようになりました。 (以下、いのちのことば社のカタログマガジン「オリーブス」より) -------------------------------------------------- 聖書の教えに浅子は「わが身の傲慢な事が解り、今迄の生涯が恥ずかしくも馬鹿らしくも思はれ」たのです。その後、静寂の地で聖書と信仰書のみを読み、ひたすら祈る中で、神の存在を確信するに至ります。走り続けた生涯でやっと魂の休息を得たのです。 その生涯の中で、何度も転んで、起き上がってきた浅子。最後に起き上がった場所は神の御手の中でした。誰にも頼らず、自分で生きてきたと信じていた浅子が神に生かされていたのだと気づいた瞬間だったのかもしれません。 --------------------------------------------------- ドラマでは、浅子さんの信仰心までは 今後、語られるかどうかもわからないけれど、 どんなに偉業を成し遂げた人も、 (神に”生かされている”という)謙虚さがなければ、 私は人として、どうなのかな?と思うし、 そういう意味でとても興味深いドラマです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.06 15:44:33
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